ギターハンガーを買った。
壁に立てかけるくらいじゃ、ネックに影響したりしないらしいけど、お店みたいにギターを壁にかけたい。
あとルンバの通り道も確保したい。
今は壁に木ネジみたいなのでがっつり穴を開けなくても、壁面にダメージを残さずに付けられるものがあるらしい。
壁美人というメーカーから出ているギターヒーローというやつと迷ったけれども、プラスチック感がなんとなくあれだったのと、1000円くらいプラスするだけでなんとなく高級感でるのでRENOギターハンガーというやつにしてみた。
オークスという生活雑貨を製造販売している会社が作ったものらしい。
開封

箱はこんな感じ。
思ったよりおしゃれじゃないか。
中にはフック?が付いている木材と固定用の金具。金具を止める為のピンなどが入っていた。
木材はホワイトアッシュらしい。個人的にはあまり馴染みがなかったけど、米タモともいうらしくアメリカのタモ材と考えたらいいだろうか。
オイルステイン仕上げらしいので木目を生かしつつ、ビンテージ風な雰囲気が出されている。
取り付けてみる

取り付ける位置を決める為に、説明書に付いているガイドを切り取る。

取り付ける位置を決めて、ガイドを貼り付ける

ガイドに合わせて金具を取り付ける。
画鋲くらいの穴で壁に棚をつけたりできるイノベーションってここ五年くらいだよね。
便利な世の中になったもんだ。

差し込んだピンが飛び出したりしないようにだろうか。

木の裏にある溝と壁の金具が合わさるように設置。

うん、まっすぐに設置できた。

マイギターをかけてみる。いい感じである。
ベースとギターで5本くらいあったのを断捨離して今はzo-3だけです。酔っ払ってちょっと弾きたくなるだけだから今はこれで十分なのだ。

ネックの形状に合わせてフックがかたむいてくれるのでいろんなヘッドのギターに対応しているらしい。
結構ギリギリだったかもしれないけど、ネックが小さめのzo-3でもちゃんとかかりました。
見た目もいいし実用的◎
写真を撮る前にギターのメンテも軽くしたんだけど、壁に立てかけて置いたのがいけないのかジャックがちょっと錆び気味だったのと、ピックアップにも埃もたまりがちだった。
アンプ内蔵で、バッテリーなども積んでいるzo-3。接触が悪くなりやいので空中に浮かせてあげた方がいいでしょ。
もっとかっこいいギターならインテリアにもなって◎だったんだろうけど。個人的には大満足。